[ヴィンテージ] モノラル仕様に変更済みの実用的な一本!

9b219fe5397c55d26fbd875a76f783d4356aec.jpgGibson [ES-345TD]のヴィンテージ品が入荷いたしました。
[ES-335TD]の派生モデルとして1959年に登場したモデルで、ステレオ出力とヴァリトーンスイッチが搭載されていることが大きな特徴です。
本器は1966年に製造された個体で、ナット幅約40mmのナローネック時代の一本です。

メイプルで構成されるボディはセンターブロックが用いられたセミアコ構造になっており、指板は1ピースのマホガニーでローズウッド指板という組み合わせのギターです。(ヘッドの耳部分のみ接いであります)
ナイロンサドルのABRブリッジ、トラピーズタイプのテールピースを採用していた時期のもので、ピックアップは当時オリジナルの通称[ナンバードPAF]が2基搭載されております。
指板のポジションマークやゴールドハードウェアなどES-335と比べてやや高級感ある仕様が採用されている点も特徴です。

ステレオ出力は、本来は専用のY字ケーブルを用いてリアとフロントのサウンドをそれぞれ別のアンプから出力できるようにするものですが、通常のギターケーブルを使用するとフロントピックアップの音が出力できないという問題があります。
本器は配線とジャックを変えてあり、通常のケーブルでフロントも出力できるようにする[モノラル化]が施されております。
これに合わせ、2つあったうちの片方のヴァリトーン回路(コンデンサとチョークコイル)が取り外されておりますが、これも付属しております。(モノラルの場合は1つの回路だけ使用するため)
ピックアップや各ポットはオリジナルを保っておりますが、配線変更の際にポットカバーは取り外されております。
トラスロッドカバーは現在[CUSTOM]の文字が入っておりますが、[STEREO]と記載されたオリジナルカバーも付属します。

全体的に経年によるウェザーチェックが見受けられ、ハードウェアにも多少のくすみやサビ,メッキの磨耗が見られます。
ヘッドの先端にいくつかの当てキズが見られ、ボディエンドのテールピース付近には少し塗装ダメージのようなものがございます。
その他にはごく小さな打痕程度で大きな外傷もなく、年式からするとまだまだ良い状態を保つ個体と言えます。

ネックは現在まっすぐな状態を保っており、トラスロッドにもまだ締め付ける余裕があり効き目もございます。
フレットは最低でも1度は交換されているように思われますが、現在は残り5割程度で、1-3弦あたりにすり減りが見られますがビビリや音詰まりは感じられません。

経年したナンバードPAFの生み出す豊かな深みと枯れた印象のサウンドが非常に心地よく、クリーンでもドライブでも絶妙なサウンドを生み出します。
新品の同社ハムバッカーよりも中-高域のギラつき感が抑えられ、大音量でも聴きやすい印象の一本です。
ヴァリトーンによるサウンドの幅も魅力で、様々なジャンルに柔軟に対応できる印象です。

全体の雰囲気も良く、世界観のあるサウンドを奏でるギターです。
オリジナルの状態ではないため改造品になりますが、とても実用的で一般的な改造と言えます。

純正のハードケースが付属いたします。
また、上述のヴァリトーン回路やポットカバーの取り外されたもの、STEREO文字入りのトラスロッドカバーがケース内に付属しております。

状態も良い個体ですので、この機会をお見逃しなく。

 

税抜き価格¥500,000

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